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寒暖差による体調不良増えてます!

こんにちは!方南町ふれあい整骨院です!
最近室内では冷房がききはじめ、寒暖差による体調不良が増えています。
今日はなぜ寒暖差によって体調不良が起こるのか、その対策についてお話します!


寒暖差で体調を崩しやすい人の特徴
①夏も冬も苦手
②季節の変わり目に体調不良を感じる
③エアコンが苦手
④夏、冬は寝つきが悪い

などがあげられます。
特に重複して当てはまる場合は要注意です!


なぜ寒暖差によって体調が崩れるのか?
急激な気温の変化により、自律神経の働きが乱れて体に疲労が蓄積され、体調不良を引き起こします。
特に前日よりも5度以上の気温差がある場合に影響が出やすいとされています。
実際には頭痛、肩こり、腰痛、倦怠感、食欲不振、便秘や下痢、寝つきの悪さ、などが症状として起こります。



自律神経とは?
自分の意志で調節できないようなところ(内臓の動き、体温のコントロールなど)を自動で調節してくれている神経になります。
大きく交感神経と副交感神経にわかれそれぞれ役割が違ってきます。

交感神経は血圧、心拍数をあげ身体を興奮状態にする役割があります。
仕事や勉強など集中して物事に取り組む時に特に重要になってきます。

副交感神経は血圧、心拍数を下げ身体をリラックスモードにします。
睡眠時やのんびり身体を休める時に特に重要になってきます。


昨今このバランスが崩れてしまっている方が多くおられます。
いわゆる自律神経失調症です。自律神経のバランスが乱れることによりだるさやめまい、吐き気などさまざまな症状を引き起こします。

いくら寝ても眠気が取れない、物事に集中できない、意欲があまりわかないといった症状がある方は自律神経が乱れ始めています!
寒暖差による乱れに加えて、ストレス、過労、不規則な生活などがある方はより自律神経が乱れやすくなります。


寒暖差疲労の対策
①室内と室外の温度差を少なくする
身体を冷やすのは熱中症対策として重要ですが、室内と室外の温度差がありすぎると、身体に負担がかかる場合があります。

②身体を寒暖差に慣らす

③適度に運動する
運動には自律神経を整える作用があります。また循環が良くなり身体が冷えにくくなるため、寒暖差の影響を受けづらくなります。

⑤規則正しい生活を心掛ける
自律神経を整えるためには規則正しい生活が必要不可欠です。

もともと自律神経の調子が良くない場合は、寒暖差による不調も出やすいです。
もう一度生活リズムを見直してみましょう!


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