2016年12月13日(火)
肩が痛むのは大きく2種類!!
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こんにちは!スタッフの鈴木です!!
今回は肩の怪我についてご説明させていただきます。 肩の怪我には大きく二つあると考えられています。 腱板損傷の様な原因が分かっているものかもしくは原因がはっきりしていない一般的に五十肩と呼ばれている肩関節周囲炎なのかという事です。
今回は肩関節周囲炎とはどういった怪我なのかや対処方法を説明させていただきます。
まず、肩というのは解剖学上3つの上腕靭帯という靭帯が付着しており、この靭帯が何らかの原因によって硬くなってしまった為に痛くて上がらないという事が考えられます 次に肩を上げる筋肉(棘上筋や三角筋)といったものが拘縮し痛くて上がらないという事も考えられます。
では、上記の様な固まってしまった場合の治療法は安静にする事と炎症がなければ電気治療をし、運動療法を行うことです。 電気療法で筋肉や靭帯に刺激を与え除痛し運動療法で筋肉等を動かしてあげる事によってこわばりや拘縮を取り除いてあげます。 そういった事を繰り返してあげることにより筋肉や靭帯の状態が元に戻ることによって完治します。
もちろん自宅でも出来る運動療法もあります。 それは、五十肩体操です。 詳しく知りたいという方は是非当院でご相談下さい!
スタッフ鈴木
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