背骨と姿勢の関係性
こんにちは!
方南町ふれあい整骨院です!
皆さん年末はゆっくりと過ごせましたか?
今回は背骨についてのお話します!
背骨は脊椎と言って頸椎・胸椎・腰椎・仙骨・尾骨に分けられます!
それぞれS字状に彎曲しており彎曲のカーブが大きくなったり、小さくなったり
することで肩こりや腰痛が起きたりします。
それぞれ形が異なり得意な動き不得意な動きがあります。
たとえば回旋可動域(腰を回す・捻る動き)だと
腰椎は他の脊椎に比べて極端に可動域が小さいです。
この時、股関節が腰部の回旋を補うかたちで動きを助けています。
また胸椎は頸椎と腰椎に挟まれる形で様々な動きをサポートし負担も大きいです。
そして動きが少なくなり彎曲が大きくなりやすいのも胸椎です!
胸椎の彎曲が強くなるとその代償で腰椎の彎曲が強くなり反り腰の原因にも繋がります。
これはデスクワークなど同じ姿勢を長時間続けていると
関節の動きが少なくなり他で動くようにしてしまっているためです。
胸椎をしっかり正常な可動域で動かすことが出来れば頸椎、腰椎が
過剰に働くことを抑え負担を減らし痛めてしまう可能性を減らせます!
当院だと猫背矯正、マッサージを使い症状に合わせて施術することで
可動域を増やし改善させていきます。
脊椎周囲の筋肉などへのアプローチは自律神経にも刺激が加わりリラックスもできます。
ぜひご相談してください!