痛くなったら冷やすか温めるか
こんにちは!方南町のふれあい整骨院です!
天気も良く運動するといい汗をかけて気持ちいいですね!
脱水や熱中症には十分気をつけて運動しましょう!
ただ運動するとやはりケガはつきものですよね。
いくら準備運動しても変な動きになってしまったときに捻ったりなど・・・。
みなさんは痛めた時に冷やすか温めるかの基準わかりますか?
結論から言うと痛めてからどのくらい時間が経過しているか。触った時に少し熱を持っているか。
などで決まります。
急性期か慢性期かと言う違いになります。
急性期は痛めた直後から約1週間くらいの期間を言います。
この期間は血流量が増し熱感、痛み、腫れと言った炎症反応が出てきます。
なので温めてしまうとこの炎症反応を加速させてしまうので急性期は冷やすのが正解です。
足首捻挫や打撲だったりと。
擦り傷などの血が出ている場合は変わってくるのでご注意してください!
慢性期では筋肉が固まってしまったり血流が不足しがちなので温めて緩和するのが一般的です。
当院ではしっかりとケガに対しての検査をした上で応急処置を行います。
早く綺麗に治っていただくためにも小さいことからなんでもご相談してください!!