なぜ冬は膝が痛くなりやすいのか??
こんにちは!方南町ふれあい整骨院です!
今日はなぜ冬は膝が痛くなりやすいのかお話します。
なぜ冬は膝が痛くなりやすいのか?
もっとも大きな原因は「血行不良」です!
冷えにより血流が悪くなり、筋肉が硬くなってしまう事で関節の動きが悪くなり痛みを生じます。
また、筋肉が硬くなってしまうと痛みを起こす物質が停滞しやすくなるため、悪循環に陥ってしまいます。
またあわせて神経痛なども出やすくなるため、膝周囲がなんとなく痛かったり、臀部から膝にかけて痛みがでてしまうことがあります。
もう一つ考えられる原因は活動量の低下です。
寒くて動くのにおっくうになることは誰しもが経験したことがあると思いますが、動かないことによって筋肉が硬くなったり、弱くなることで関節に負担がかかり痛みが出ることがあります。
また関節の構造上、刺激が加わらないと周りの組織の拘縮や、関節軟骨に栄養を送っている関節液の動きが滞るため結果的に痛みを生じる原因になります。
膝痛の対策
①患部を冷やさないようにしましょう
関節周囲が冷気でさらされることの内容に気をつけましょう。
カイロで温めたりするのも有効です。
その際は低温火傷に注意してください。
②運動量を減らさない
寒くておっくうですがいつもと同じように散歩に出たり、運動したりしましょう。
外に出て運動するのがどうしてもできない方は、1日2日はどうにか頑張ってでて運動する。残りは室内で体操などをするようにしましょう!
膝の痛みがある方はまず一度ご相談ください!