内転筋を鍛えましょう
こんにちは、方南町のふれあい整骨院です。
寒暖差が激しい日が続いております。
体調管理をしっかりとして行きましょう!
今日は内転筋についてお話したいなと思います。
内転筋とはふとももの内側にある筋肉で大内転筋、長内転筋などの6つの筋肉で構成される筋肉群のことです。
これら内転筋の役割は股関節を内側や後ろ側に曲げたりと股関節の動きはもちろん、
それ以外にも重要な役割があるのです!
①姿勢の維持と美脚効果
内転筋を鍛えることで骨盤が安定させることができます。
骨盤がやや前傾させることで背中が真っすぐに立ち、きれいな姿勢の維持ができます。
また引き締まった内ももは美脚効果も高いです。
②基礎代謝量の上昇
内転筋はふとももにある大きな筋群です。
内転筋トレーニングによって大きな筋肉を刺激して、全身の筋肉量の増加につながり
基礎代謝量の上昇に繋がります。
③0脚や変形性膝関節症の予防
内転筋群が弱まると膝が外側に広がりやすくなりО脚の原因になります。
また、О脚をそのまま放置することで変形性膝関節症を悪化させることがあります。
このように内転筋はきれいな姿勢作りから健康維持まで幅広いメリットがあります。
内転筋はふともも前面にある大腿四頭筋やふくらはぎにある下腿三頭筋に比べて、
意識的にトレーニングする機会の少ない筋肉かもしれません。
ですが健康面から見ると他の筋群より重要ともいえます。
人気メニューである加圧トレーニングを併せればより効果的に内転筋を鍛えることができます!
当院にはマッサージ、整体、矯正、ストレッチを得意とするスタッフが多数在籍しております。
お身体の不安やお悩み事は、ぜひ方南町のふれあい整骨院までお気軽にご相談ください。