捻挫には適切な治療を
こんにちは、方南町のふれあい整骨院です。
今日は日射しが強い日となりそうです。
紫外線対策をしっかりとしましょう!
今日は捻挫についてお話したいなと思います。
そもそも捻挫とは関節を捻ったことによる筋肉や靭帯などの軟部組織の損傷のことです。
でてくる症状としては痛みや腫れ、内出血などがあります。
「捻挫ならそのうち自然によくなるでしょ?」
と軽く見てはいけません。
捻挫した箇所をそのまま放置すると変形性関節症や関節の不安定性につながるため。
捻挫こそ適切な処置が必要です。
程度によももちろんよりますが、処置としてテーピングが選ばれることが多いです。
捻挫治療の基本は患部を固定して動かさないことです。
怪我した直後であればアイシングをしたり包帯を巻いて圧迫することも有効です。
また怪我した組織の回復を早めていくために超音波治療や微弱電流治療などをしていきます。
ある程度治ってきたら次はリハビリをしていきます。
固定した患部近くの筋肉は使いづらくなってしまいます。
怪我する前の状態まで戻すために電気治療やマッサージ、筋肉トレーニングをしていきます。
これから運動がしやすい季節になっていきます。
スポーツのケガで最も多いのが捻挫です。
怪我をしてもしっかり治療してスポーツを楽しみましょう!
当院にはマッサージ、整体、矯正、ストレッチを得意とするスタッフが多数在籍しております。
お身体の不調やお悩みは、ぜひ方南町のふれあい整骨院までお気軽にご相談ください!