神経痛はなぜ起こるのか？
こんにちは！方南町ふれあい整骨院です！
今日は神経痛がなぜ起こるのかについてお話します！
神経痛とは？
神経痛とは、感覚神経の障害により引き起こされる痛みです。
刺すような痛みや電気が走るような痛みなど、さまざまな症状があります。
神経痛が起こる原因
神経痛の原因はさまざまです。主な原因として以下の6つが挙げられます。
外傷や圧迫
神経損傷は交通事故やスポーツ中などに多く起こります。
特に多いのは
・事故の衝撃により首の神経が障害され手にしびれが出る。
・スポーツ中の接触プレーにより神経が障害され神経痛がでる。
などです。
圧迫による症状で多いのは坐骨神経痛や腕枕、酔っぱらって腕を圧迫して寝てしまうことによる手の神経の障害があげられます。
感染症
良く知られているのは水痘・帯状疱疹ウイルスによる感染症です。
幼いころに水疱瘡にかかるとそのウイルスは体内にとどまり続けています。
ストレスなどで免疫が落ちると、ウイルスが活動しやすくなり、背骨周囲の神経にそって神経痛がでます。
血流や栄養の不足
神経への血流が不足することで、神経が損傷を受けることがあります。
代表的なのは閉塞性動脈硬化症(ASO)です。
主に下肢の動脈が動脈硬化や炎症によって狭窄や閉塞することで、血流障害を起こす病気です。
この病気は50歳以上の男性に多くみられ、高血圧、糖尿病、喫煙歴などがリスク因子となります。
自己免疫疾患
免疫システムが誤って自分の神経を攻撃することがあります。
糖尿病
糖尿病性神経障害として、長期間の高血糖が神経にダメージを与えることがあります。
特に足部に症状が出ることが多く、症状によっては感覚障害を併発する場合があります。
腫瘍
体内で出来た腫瘍やガングリオンが神経を圧迫し、神経痛を生じることがあります。
しびれの原因は多種多様です。
我慢せずいちどご相談ください！！
また当院は交通事故の施術も対応可能です。
事故によるしびれなどの症状にも対応させていただいております！
