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咀嚼筋の重要性

こんにちは!

方南町ふれあい整骨院です!

皆さん朝起きたとき肩がガチガチになっている経験はございますか?
いろいろな原因はございますが一つに食いしばりなどが挙げられます。
今回は噛む筋肉について話していきたいと思います!

噛む筋肉は咀嚼筋とも呼ばれ、三叉神経の三本目の枝から出ており、
頭から外に出るために卵円孔という穴から経由して
舌の感覚咀嚼筋の運動などに支配しています。

咀嚼筋とは
咀嚼筋は食事をするために欠かせない筋肉で毎日使用します。
また咀嚼筋は4つ筋肉で構成されており
咬筋、側頭筋、内側翼突筋、外側翼突筋がございます。
咀嚼筋の一つの咬筋が凝り固まってしまうと肩こりや首こりなどに影響が与える事があり
毎日使うためケアが必要になってくることがあります。
肩こりや首の痛みは、一般的には日常生活におけるストレスや不良姿勢から起こることが多く
無意識のうちに行われているのでストレスであること多いと言われています。
この無意識の行為によって咀嚼筋が過剰に働き、それが頭部や肩、首へと負担がかかり
痛みやコリとして現れます。
そのため咀嚼筋が原因で起こっている肩こり、首こりには緩ませる必要がございます!

セルフケアをご紹介します!
咀嚼筋は毎日使うためセルフケアが重要になります!
胸鎖乳突筋をほぐす!
胸鎖乳突筋は首の前にある筋肉で首を左に向いたとき右の胸鎖乳突筋が緊張する筋肉で
胸鎖乳突筋を頭方向にたどってもらって骨が出っ張るところがありますので
そこを痛くない程度まで押していきます!
痛くなるまで押してしまうとかえって逆効果になりますので
注意して押すのがポイントです!

側頭筋をほぐす!
側頭筋は咀嚼筋のひとつで頭の側頭部にあります!
その筋肉を円を描くようにほぐしていきます!
胸鎖乳突筋で同じで痛くない程度までほぐしていきましょう!
とても簡単にできるため継続的にやるのが効果的です!
また根本的な治療として歯科医にしっかり診てもらうのもお勧めします。

当院では顎関節周囲の筋肉をほぐす治療としてマッサージはもちろん
電気治療や鍼治療をおすすめします!
咀嚼筋は慢性症状に多く関与しています!
一回の治療で十分変化を実感して頂けると思いますので気になる方は是非やってみてください!

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