水分不足になると・・・
こんにちは!方南町のふれあい整骨院です!
甲子園も終わり夏の終わりが近づいてきた気になりますね。
まだまだ暑い日は続きますので油断せず暑さ対策をして乗り越えましょう!
水分補給が大事だとブログでも施術後でもしつこく言っていますが実際水分不足になると身体にはどのような変化があると思いますか??
成人の人で体の水分量はおよそ体重の50~60%を占めています。
が、数%単位で水分がなくなると身体にはすぐ脱水症状として著明に表れます。
2%失うと喉の渇き
3%失うと強い喉の渇き
4%で体温上昇、尿量減少、疲労
5%で頭痛、熱
8~10%で痙攣
20%で死亡リスク高
と言ったように水分量の減少は身体にとって大きい変化となります。
水分は吸収されると血の一部になり全身の細胞を巡り栄養を届けますが、水分が少なくなると血液がドロドロになり循環がしにくく身体が機能しなくなってしまうといった感じです。
夏は何もしてなくも出て行く水分が多くなります。
喉の渇きがまずは第一のサインです!
我慢せずその都度摂取しましょう!
一度に吸収出来る水分量も限界があるのでこまめに補給するのがオススメです!!
猛暑の夏もあとひと踏ん張りです!
夏バテして体が重いなどの症状の方でも自律神経を整える治療を受けることで回復する傾向があるのでご相談してください^^