お知らせ(記事|お悩みに対して幅広い治療を行なう方南町のふれあい整骨院

文字サイズ

お知らせ

お知らせ

アルコールとぎっくり腰

こんにちは!方南町ふれあい整骨院です!


最近ぎっくり腰になる方が増えています!
そこで今日はアルコールとぎっくり腰の関係についてお話します。

まずはぎっくり腰について簡単にお話します。
腰に急に痛みが出ることを総称してギックリ腰と言います。
正式には「急性腰痛症」と言われており、耐えがたく鋭い痛みで突然身動きが取れなくなることから、別名で「魔女の一撃」とも呼ばれています。
中高年に限らず10代や20代などの若い世代にも起こります。


ぎっくり腰の症状
腰周りにおこる突然の激しい痛みが特徴で、多くは熱感などの炎症症状を伴います。
強い痛みのため姿勢を保持することが困難になり、日常生活や仕事に大きな支障をきたすのが特徴です。

重症例では寝姿勢を維持することや寝返りをうつことすら難しく、首や背中など腰以外の部分を動かしただけでも、腰に強い痛みが走ることがあります。


ぎっくり腰の原因
ぎっくり腰は主に、脊柱起立筋などの腰を支える筋肉や筋膜の炎症、仙腸関節や腰仙関節などの関節を支えている組織の炎症などが原因で起こります。

日常生活がままならないほどのひどい腰痛ですから、腰によほど大きな負担がかかった時に起こるのではないかと想像する方が多いのではないでしょうか?
実際には、顔を洗おうと洗面台の前で屈んだり、車のトランクから荷物を降ろそうとのぞき込んだり、日常生活中の些細な動作でぎっくり腰を起こすケースが多くあります。

アルコールとぎっくり腰の関係
アルコールを取るとぎっくり腰になりやすくなる原因として考えられるのは2点
①脱水による筋肉の柔軟性の低下
②ビタミンの不足
です。

①がメインの原因で、アルコールの利尿作用により体内の水分量が減少します。
水分量が減少することにより筋肉の柔軟性が低下し、関節の負担が増すことでぎっくり腰になりやすくなると言われています。

②は多量に飲酒をすることが多い方に起こりやすく、アルコールの代謝でビタミンが不足しエネルギー代謝が上手くいかなくなります
その影響で身体に疲労が蓄積しやすくなりぎっくり腰になることがあります。

飲酒中、飲酒後は水分を意識的にとる、ビタミンを積極的に摂取することで対策できます!

ギックリ腰の治療は当院にお任せください!

アルコールとぎっくり腰

新着一覧

カテゴリ

月別アーカイブ

pageTop

ふれあい整骨院