眼精疲労と自律神経の関係
こんにちは！方南町ふれあい整骨院です！
今日は眼精疲労と自律神経の関係についてお話します。
なぜ眼精疲労がおこるのか？
物を見る際には眼球周辺の筋肉が使われピントの調整などが行われます。
そのため長時間の作業などを行うと筋肉が疲れて眼精疲労に繋がると言われています。
またPC作業などに集中するとまばたきの回数が減り、眼球が乾燥するため、目の疲労感や違和感が出る場合もあります。
眼精疲労と自律神経の関係
眼球周りの筋肉は自律神経が支配し調節をしています。
そのためPC作業などで目を過剰に使うことにより、自律神経のバランスが崩れ、身体に悪影響を及ぼします。
特に頭痛や吐き気、耳鳴りなどが併せて起こっている方は要注意です！
身体のSOSサインを見逃さず身体を休めましょう。
セルフケアとしてはホットアイマスクなどで目元を温めたり、作業中にたまに遠くをみて目の筋肉を刺激したりするのが有効です。
また逆に自律神経系の症状がでているかたは眼の方からアプローチするのもおすすめです。
眼のケアをすることにより自律神経のバランスがととのい症状が改善する場合があります。
当院では手技療法や温熱療法、骨格矯正などをあわせて行い症状を改善させていきます。
眼精疲労が酷い、なんだかスッキリしないという方はぜひ一度ご来院下さい！
