ゴルフ肘（上腕骨内側上顆炎）
こんにちは！方南町のふれあい整骨院です！
本日は「ゴルフ肘（上腕骨内側上顆炎）」についてお話していきます！
これは肘の内側のでっぱり部分が痛くなる疾患です。
この部分を内側上顆と言い手首を手の平側に曲げるための筋肉が多く付着しています。
症状としては物を持ち上げる動作、何かを引っ張る時など肘に負担がかかると痛みが出てしまいます。
ゴルフのスイング動作時に痛みを感じやすいのでゴルフ肘とも呼ばれています。
生活動作でどうしても痛みが出やすい部分でもあります。
原因はいくつかありスポーツでの繰り返される内側上顆への刺激、手首を曲げる動作が多い職業、重い物を持ったり引っ張ることがある職業などのかたに多いです。
直していくには肘に負担をかけずに筋肉を休めます。
ストレッチを行い柔軟性を持たせたり、超音波だったりも治療に適しています！
ですが良く使う肘や手という事もあり少なからず負担はかかります。中々治りにくい疾患でもあります。
テーピングで負担を減らす方法もあったりといくつかある治療で最適なもので施術します！
お困りの方はご連絡してください！
