雪での転倒事故にご注意を
こんにちは、方南町のふれあい整骨院です。
昨日東京は大雪となりました。
その影響もあり路面の凍結が至るところで見られ大変危険な状態となっております。
こうしたときに気をつけて頂きたいのがやはり転倒事故です。
手やお尻を衝いたりするものや、足を捻るようなケースもよく診られます。
怪我の程度は様々ですが捻挫がよく診られます。
捻挫の主な症状は腫れや熱感、痛みです。
重症なケースでは怪我をした関節の不安定性があります。
こうした場合には骨折の可能性があるため、病院でレントゲンを撮ることをお勧めします。
怪我をして間もない頃には腫れや熱感がでてきます。
この腫れや熱感を取り除くためにハイボルト治療や超音波治療をしていきます。
テーピングなどで患部を固定して動かさないようにすることで、痛みや腫れをさらに抑えていくことができます。
ある程度痛みが落ち着いてきたら筋力トレーニングや可動域訓練をしていく必要があります。
テーピングなどで固定を続けた箇所は必然的に筋肉の衰えや関節の硬さがでてきてしまいます。
足首を内側に捻りケガをした場合には、長短腓骨筋という筋肉が弱っているケースがあります。
再受傷を防ぐためのトレーニングも重要です。
怪我をする前の状態に戻していくことを目標としています。
捻挫は適切な治療を施さないと後に違和感として残りやすく、再受傷の可能性も高くなります。
捻挫だからと軽く見ることなく、一度受診されることをお勧めします。
当院にはマッサージ、整体、矯正、ストレッチなどを得意とするスタッフが多数在籍しております。
お身体の不調やお悩みは、ぜひ方南町のふれあい整骨院までお気軽にご相談ください！
