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神経痛ってなぜおこるの??~特に多い坐骨神経痛の原因と対策~

こんにちは!方南町ふれあい整骨院です!


今日は神経痛についてお話します。

神経痛とは?
骨の変形や腫瘍、組織との癒着などにより神経が圧迫、伸張されることにより起こります。
チクチク、ズキズキなど鋭い痛みが走ることがくりかえし起こることが多いです。

神経痛の中でも特に多いのが
坐骨神経痛
②肋間神経痛
です。
それぞれ原因と対策をお話していきます!

①坐骨神経痛
坐骨神経は人体で最も太く長い神経で、腰の下の方~仙骨上部からでて大腿後面、下腿前面、後面を走行します。
痛める原因はさまざまで腰のヘルニアや脊柱管狭窄症や梨状筋と呼ばれる臀部の筋肉による絞扼、下肢の組織との癒着による滑走不全などがあげられます。

排尿障害などを伴うものは要注意!
馬尾神経と呼ばれる神経が障害されている可能性がありなるべく早く処置をする必要があります。
すぐに医療機関を受診しましょう。

治療は様々で手技療法や鍼治療で原因となる筋肉や組織の張りや癒着を改善したり、電気治療を行い痛みを抑えたり、ストレッチや運動療法で患部にかかる負担を減らしたりします。
原因が多岐にわたるため症状が出たらまずは一度医療機関を受診することをおすすめします!

②肋間神経痛
背中から肋骨にかけて走る神経で障害されるとその領域にぴりぴり、チクチクと痛みが走ります。
原因は帯状疱疹やその後遺症で神経痛が出るパターン、肋骨骨折の後遺症ででるパターン、脊椎に問題がありそこからくるパターンなどが多くみられます。

治療は投薬が行われることが一般的です。
当院ではハイボルト治療器を用い電気を流すことによって肋間神経痛の痛みを和らげます。

最後に神経痛が出た際の自宅でのケアをお教えします。
まずは患部を温めましょう!
患部が冷えていると痛みを感じやすかったり筋肉の滑走性が悪くなり症状が悪化していくことが多いです。
お風呂などでゆっくり芯まで温めたほうがより効果的です。38℃~40℃くらいがのぼせずしっかりあたためられるのでおすすめです。

もう一つは食生活を見直すことです。
ビタミンB12には神経の作用を保つ役割があると言われており、治療の際にもビタミンB12製剤が使われることがあります。
しじみやわかめ、のり、レバーなどに多くふくまれています。
普段の食事にレバーで一品もしくは海藻類を使った味噌汁などを追加してみてください!

セルフケアをしても症状が改善しない場合はまず一度ご連絡ください!

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