蜂窩織炎って知ってますか？
こんにちは！方南町ふれあい整骨院です！
今日は蜂窩織炎についてお話します。
蜂窩織炎(ほうかしきえん)とは
黄色ブドウ球菌や溶血性連鎖球菌(溶連菌)などの感染により痛みや腫れが起こります。
発熱などを伴う場合もあります。
下肢や顔面に起こることが多いとされており、多くは皮膚の真皮層～脂肪層にかけて障害されます。
なぜ蜂窩織炎のお話をしたかというと下肢に症状が出た場合、外観が捻挫や打撲と類似しており、捻った記憶がないけど赤く腫れているし痛みがあるから整形外科、整骨院を受診しよう。
と考えてごくまれに整骨院にも蜂窩織炎の患者さんがこられます。
しかし整骨院では蜂窩織炎の治療はできません。
そのため近隣の医療機関を紹介させていただく形で対応させていただきます。
蜂窩織炎の治療は抗菌薬の服薬や点滴などの治療を行うそうです。
疑わしきは罰せず、よくわからない症状があればまずは一度ご相談ください！
捻挫、打撲等であれば整骨院の得意分野です。
しっかりと検査をし適切な治療をおこなっていきます！
また超音波治療や微弱電流による治療、運動療法などを組み合わせることで早期回復が見込めます。
お仕事やスポーツに早期復帰をしたい方はまず一度ご相談下さい！
