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ひざ痛のセルフケア

こんにちは!方南町ふれあい整骨院です!


今日は膝のセルフケアについてお話します!

なぜひざ痛が起こるのか?
人間は立って生活する以上下半身に負荷がかかりやすくなっています。
その中でも膝は屈伸以外の方向にはあまり動かずどちらかというと身体を支える役割が強いです。
上下の股関節や足関節の動きが悪いと負荷が膝に集中し痛みが起こりやすくなります。

セルフケアとして有効なのは
①下肢のストレッチ
②筋力トレーニング
になります。


①のストレッチではもも裏の筋肉(ハムストリングス)やふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)などを伸ばすようにしましょう!
この二つが固まってくると常に膝に負担のかかる状態になり組織が傷つきやすくなります。

また足裏をほぐすのも効果的です。足裏はクッションの役割があるため柔らかい状態を保つと衝撃を吸収してくれます。

もう一つ重要なのは股関節を動かすことです。
曲げ伸ばしだけでなく内や外に捻るように動かすことが重要です。
股関節がねじれた状態(内旋、外旋位)だとX脚O脚になりやすく膝に負担がかかりやすくなります。


②のトレーニングでは膝に負担がかからないように行う事が重要です。
椅子に座っての膝の曲げ伸ばしや仰向けに寝た状態で膝にクッションを入れてそれをつぶすような運動が膝に負担がかかりにくくおすすめです!

膝が悪い方はもも前の内側の筋肉(内側広筋)が弱りやすいためそこを意識して運動しましょう。

痛みが強くそれどころじゃないという方は当院にご連絡下さい。
手技療法、超音波治療、電気治療などを用いて痛みを軽減し日々を楽に過ごせるようにサポートします!
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