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腸脛靭帯炎(ランナー膝)

こんにちは!方南町ふれあい整骨院です!


「腸脛靭帯炎」知ってますか?
膝の外側が痛む疾患です。
発生原因としてはオーバーユース(使い過ぎ)により腸脛靭帯と大腿骨の摩擦で炎症が起こるとされています。

たとえばどんなオーバーユースがあるのか。
それは長時間のランニングやジャンプ動作の繰り返し等です!
腸脛靭帯炎はランナー膝と別名で呼ばれます。
それだけランニングをしている方に多い疾患です。

腸脛靭帯は大殿筋、大腿筋膜張筋と言った筋肉から始まります。
歩行や立位を安定させる働きなどが大きくとても重要な筋肉たちです。

膝の変形がある方などはより負担がかかりやすかったりするので気をつけたいところです。

治療法としては安静と運動療法が大事になってきます!
テーピング、超音波なども使って早期改善を図っていきます!

歩くのも辛くなりがちな疾患ですので発症したらしっかり治して再発防止にも努めていきましょう!

膝の痛みは放っておくと長引きますのでご相談してください!

腸脛靭帯炎(ランナー膝)

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