花粉
皆様新生活はいかがお過ごしでしょうか。
まだ慣れない日が続いてきますが頑張っていきましょう。
東京では、昨日の雨によりだいぶ桜が散ってしまいました。悲しい。
ところで、桜が散るのは風情があっていいものですね。
ただ、散って嬉しくないものもありますよね。そう花粉です。
この花粉でどれだけの人が苦しめられているでしょうか。
この花粉によって引き起こされる病気が花粉アレルギーです。
今日は少しこの病気についてお話します。
花粉には種類があります。スギ、ブタクサ、マツなどたくさんあります。
これらの花粉が風にあおられ、われわれの鼻や目につくことでアレルギーの症状がでるのです。
じゃあなぜ花粉がつくだけでこんな症状がでるのでしょうか。
アレルギーというのは過剰な生体防御反応なのです。
人の身体には細菌などを倒す防御機能をもっているのです。
花粉も同じく人の身体の中ではいらないものとみなされて、防御反応が機能します。
ただし、身体の中では記憶されているのです。
この記憶によって体は対処方法を覚えてしまっているのです。
覚えてしまった結果1つのものに対して100の軍隊が攻撃にかかることになってきます。
それによって鼻水がたくさん出たり、目がいつまでも痒くなってきます。
春がやってくるにつれ、これは避けられないのです。嫌ですね。
花粉症を少し和らげるツボなどもあります。
お困りの方はふれあい整骨院までご相談ください!